長野県内の某発電所の水車据付工事で、水圧鉄管を現場合わせで溶接を行いました。（写真１）
今回は溶接個所のレントゲン検査と磁気探傷検査を行うという事で、仮溶接後、会社に持ち帰り本溶接を行いました。
溶接不良が無いよう、神経を集中し溶接完了。（写真2、写真３）

愛知県の中日非破壊検査（株）様にレントゲン検査を実施していただきました。（写真４、写真５）
そしてその後、磁気探傷検査も実施。（写真６、７）
後日出た検査結果では、どちらも合格でした。

実際の検査内容は下記になります。
・検査内容
　①溶接箇所のＭＴ検査（磁気探傷検査）1箇所（全周）
　②溶接箇所のＲＴ検査（レントゲン検査）1箇所（2枚）

写真１

写真２

写真３

写真４

写真５

写真６

写真７